編んで、結んで、時々もふる。

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絹糸と天然石のマクラメ専門店「緒-itoguchi-」のブログです

お家でマクラメ【巻き結びで作るすかし模様】

こんにちは。

緒店長のはなです。

 

外出自粛期間中、お家で楽しく過ごせるよう

以前ワークショップを開いていた時のレシピをブログに載せてみました。

nyankoubou.hatenablog.com

 

WSレシピの中でも結び方の種類や回数を少なめにしたものです。

巻き結びができるようになった方におすすめです。

基本の編み方が載っているマクラメ本を手元に置いておくと安心ですね。

少しでも楽しんで頂ければ幸いです。

■ご利用にあたって

個人で楽しんで頂く分には全く問題ありません。

こちらのレシピをワークショップや制作キット等に転用、全く同じデザインでの作品販売はお控えください。

作り方を参考にされる分にはOKです。

ロウビキ紐の焼き留め処理など、火を取り扱う時は十分お気をつけください。

 

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材料(1モチーフ分)

・ロウビキ紐 40cm~× 8本(見本:青)

       40cm~× 8本(見本:白)

こちらのレシピでは太さ1mmのロウビキ紐を使用しています。

 

・メタルフープ5mm × 1

パーツクラブなどのアクセサリーパーツ販売店で購入できます。

すぐに用意できないわ!という場合は

8本切っておいたロウビキ紐(見本:青)の1本をフープの代わりに使います。

★追記:4/24

0.75mmのロウビキ紐を使いたい場合は、4mmサイズのフープがちょうど良いです。

 

・ピアスとかストラップとかの金具

・丸カン

 

 

 

中心部:紐の取り付け

フープに紐を取り付けます。

半分に折った紐(見本:青)の輪っか側をフープの下からくぐらせ、手前に倒します。

紐の端2本を輪っかに通して、ぐっと締めます。

通す向きは下から上へです。

計8本。

フープが小さいので通すのがちょっと大変ですが頑張ってください。

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★フープがない場合

フープの代わりに半分に折った紐(見本:青)を芯に、7本取り付けます。

取り付け終わったら芯紐の輪の方に、芯紐の端を入れて締めます。

※紐の色は分かりやすいように変えています。

フープを使ったものより中央がすぼみます。

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模様①

8本取り付け終わりましたか?

紐は半分に折っているので1ヵ所から2本出ていますね。

全部で8×2=16本あると思います。

 

そうしたら4本1組で逆三角のような模様を編んでいきます。

まず逆三角の右側。

取り付けた紐は、同じところから2本出ています。

その2本のうち右側の紐を芯、左側の紐で巻き結びします。

★巻き結びの前に紐をキュッと締め直すと仕上がりが綺麗になりますよ。

 

右側(芯)を左側(巻き)の上に交差させて巻き結び。

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次に逆三角の左側。

先程とは反対に、2本のうち左側が芯、右側が巻き結びの紐になります。

左側(芯)を右側(巻き)の上に交差させて巻き結び。

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最後に三角のとんがっている交差部分ですね。

先程巻き結びした芯同士で巻き結びしていきます。

見本では右側の紐を芯にしています。

同じように計4つの逆三角を作っていきます。

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★交差部分の芯は、右側でも左側でもどちらでも大丈夫です。

編みやすい方でOK。

度々出てくる交差部分では全部統一してくださいね。

 

模様②

ここまではOKですか?

では、2色目の紐を取り付けていきますよ。

今度は逆三角と逆三角の間のスペースに模様を編んでいきます。

 

逆三角からは2本紐が出ているので

そのうちの中央側の紐Aに

半分に折った2色目(見本:白)を【中央部分:紐の取り付け】と同じ方法で取り付けていきます。

★引っ掛けたらキュッと紐を締め直すとGood。ゆるんでいると編み目が凸凹になってしまいます。

左右1本ずつ取り付けたら、交差部分は中央側の紐A同士を巻き結び。

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次に逆三角から出ている外側の紐Bを芯に

2色目の紐と交差部分の紐とで2ヵ所巻き結びしていきます。

ここで注意!

2色目の紐は同じところから2本出ていますが

ここではもう1本は巻き結びしません。後ほど使います。

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交差部分は外側の紐B同士を巻き結び。

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これも計4つ編んでいくわけですが

最後4ヵ所目の交差部分を編む時に丸カンを引っ掛けながら編みます。

忘れてしまうと金具が付けられません…

巻き結びは2回、芯に引っ掛けて編みます。

1回目を引っ掛けたら、巻き結びの紐に丸カンを通し2回目を引っ掛けます。

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模様③

頭がこんがらがっていませんか?あともう一息です。

模様②の間を編んでいきます。

 

中央側には2色目の巻き結びした紐Aと使わなかった紐Bがあると思います。

巻き結びした紐Aを芯に

使わなかった紐Bで巻き結びしていきます。

巻き結びした紐A同士を巻き結び。

計4ヵ所。

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紐の焼き止め処理

最後の仕上げです。

模様ギリギリで切ってしまうとほつれてきたり、焼き止めた時に模様が溶けてしまうので

紐は1mmくらい残して切りましょう。

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Point

押さえるタイミングは難しいのですが

切った紐全体がトロッとしたら素早く押さえます。

先っぽだけ溶けた状態で押さえてしまうと、根本がくっつきません。

指で押さえる派の方は早すぎると熱いのでお気をつけて。

 

焼き止めに集中しすぎて

模様が溶けてしまわないよう炎の向きは気を付けましょう。

 

できあがりはいかがでしょうか?

同じ力加減で編めるようになると

編み目がピシっと揃って仕上がりが違ってきますよ。

ツイッターインスタグラムの方にご連絡ください。

(ブログだとコメント通知に気付かないこともあるので…)

ただ、作った本人も編み方が頭からすっぽり抜けて

すぐにお応えできない場合もありますので、予めご了承ください。