編んで、結んで、時々もふる。

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絹糸と天然石のマクラメ専門店「緒-itoguchi-」のブログです

土台と名前のちょこっと裏話

こんにちは、緒店長のはなです。

今回のちょこっと裏話は、耳飾りの土台部分と作品の名前についてのお話です。

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土台

先日販売したばかりの揺れないタイプ第2弾。

直径8mmサイズのルースを使っていまして、より複雑で繊細な模様に仕上がっています。

とても楽しく編ませて頂きました♪

 

使う天然石が大きくなると、その分フレーム編みの目が増えるので

模様の幅がひろがり、より立体的なモチーフが作れるようになります。

ただ、大きく立体的になるほど引っ掛かりやすくなるのではないだろうか?と考えまして

少し改良することにしました。

 

どこを変えたかと言うと

揺れないタイプ第1弾と比べ、耳たぶに触れるモチーフの土台部分が約0.5mm程薄くなっています。

単品で見ると分かりにくい箇所かと思いますので、第1弾と並べてみましょう。

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モチーフの土台から耳たぶまでの空間が狭まったので

横から見た時の空間が目立ちにくくなり、より耳との一体感もUPしたかと思います。

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作品の名前

ここ最近のことですが販売する際、どういうイメージで作ったかを元に

作品にそれぞれ名前を付けています。

例えば今回の耳飾り。

揺れないマクラメピアス【送春ムーンストーン/ピーチピンク】

マーカーのとこです。

 

以前は〇〇を使ったマクラメピアス、とだけ書いていました。

どういうものを使ったアクセサリーなのか、一目で分かるようにタイトルを書くのはもちろんですが

何と言うか…少し味気ない?

紹介文にどういうイメージで作ったのかは書いてあるけど

何かこう…ぎゅぎゅっと凝縮させた言葉を付け足したいなと。

同じ種類の天然石で同じアクセサリーを作ることもあるので型番も兼ねて

ショップに掲載時にそっと差し込むことにしました(笑)

 

今回の耳飾りに付けた名前は「送春」。

春をあらわす言葉を集めたものを眺めていた時に見つけました。

意味は「過ぎ去る春を送ること」だそうです。

過ぎ去る春は分かるけど、春を送るとはなんぞや?です。

 

元々揺れないタイプの試作段階の時には、このピーチピンクカラーのムーンストーンを使って春らしいものを作る予定で

4月の時点では、春らしいもの→桜のイメージで!と決めていました。

 

私なりに「過ぎ去る春を送ること」…

今年は外出自粛の影響でお花見もすることなく、花が咲き乱れる春を堪能しないうちにどんどん次の季節への準備が始まっているな…とか

来年は気持ちよく綺麗な桜が見れたらな…とか

そんな思いと桜の儚い感じが表現できたらと、この言葉に決めました。

 

うん!

やっぱり言葉にするのはちょっと恥ずかしい。

 

 2店舗で販売中です。

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