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ここ最近、休日のたびに父特製研磨台を使って研磨練習をしていました。
難しいけど楽しー。
スティック状のトルマリン原石から磨いたものがこちら。
before
after
サイズ:約17×4mm(縦×横)
フレーム編みしてもいいのですが、先っぽにかけてピンクが濃くなるグラデーションを見せたかったので穴を開けたのですが…
……穴あけの際にダイヤモンドビットがズレて傷が。
残念ですが磨き直しま~す。
まずは、耐水ペーパーで磨き直しましょう。
#240
#320
#400
#500
#600
ちょっとテカってきた気がします。
#800
#1000
#1200
#1500
#2000
#2500
#3000
酸化セリウム
ふぅ~表面がなんとか終わったぞ~。
次はダイヤモンドビットで貫通しただけの穴を磨いていこうかな。
穴の中は、ミネラルショーで研磨道具販売店のおにいさんに聞いた
裂いた竹ひご&ダイヤモンドペーストで磨き上げた(相当なお時間がかかったそう)を参考に
お手製竹串ビット(先端1mm)を使ってルーターで磨いてみました。
【注意】
ビットに似せたといっても、あくまで竹串を使っています。
ルーターの不調・故障の原因になる可能性があります。
お試しになる場合は自己責任で行ってください。
追記
竹串ビットをドリルチャックに差し込んで使ってみました。
nyankoubou.hatenablog.com
穴の中その1 酸化セリウム
少し曇りが薄くなった?
お兄さんは#100000まで使うとキレイになるよと言ってましたが
取りあえず、お試しにお手頃価格のものを2つ買ってみました。
穴の中その2
ダイヤモンドペースト#14000でごしごし。
穴の中その3
ダイヤモンドペースト#60000でさらにごしごし。
黒色の紐を通してみると…
穴に通したロウビキ紐はなんとか見えていますね。
紐が引っかからず動かせるので、これでもいい感じかと思いますが…
タイヤモンドビットの粒度…粗さが#150のもので穴を開け
ダイヤモンドペーストの#14000、#60000と細かい研磨剤を使ったので
大きな傷が取り切れていないようです。
もうちょっといい方法がないか探してみます。
仕上げはバフで全体をピカピカに✨
試行錯誤した磨き方の記事はこちら
最新版はVer.3です。
nyankoubou.hatenablog.com
nyankoubou.hatenablog.com
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