編んで、結んで、時々もふる。

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絹糸と天然石のマクラメ専門店「緒-itoguchi-」のブログです

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天然石にあけた穴の白い曇りをとってみよう Ver.3

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こんにちは。

緒のはなです。

段々と涼しくなってきましたが

汗っかきの私は少し動いただけでも頭から滝のような汗が💦

まだまだタオルが手放せません!

 

さて。

相変わらず、マクラメに使うには小さい天然石ビーズの穴をひろげてから使っています。

3mmビーズとかはもう必須!

 

ガリゴリガリゴリ。

 

磨きに使っているお手製ビットは

太さ3mmの竹串をビーズ穴の大きさに合わせて成形しているのですが

  • 折れやすい (力加減を間違えると簡単にポキッ)
  • 消耗が激しい (どうしたって木なもんで)

 

とまぁ、困ったことが出てきたので…

竹串の代わりになるものを探してみました。

 

こちらでお話している内容は、あくまで個人が調べ自己流で行っている方法となります。

お試しになる場合は、個人で楽しむ範囲で行ってください。

 

使ったもの

・銅パイプ(1mm、1.4mm) New

 1mmは編み込むビーズ用、1.4mmはアジャスター用に購入しました。

 ちょうど良いサイズがあって良かった。

 こういうの感じの↓

光モール 銅丸パイプ 外径1.4X内径1mm 2本入 1418

新品価格
¥343から
(2021/7/18 11:56時点)

まずは糸のこなどで研磨剤の個数分カットして

切断面をヤスリで整えたら準備完了。

 

横着してニッパーでも切ることもできますが(私です)

切断面がストローを噛んだみたいに潰れちゃうので、糸のこの方がいいかもですね(*'ω'*)

私は4.5cmくらいに切って使っています。

長すぎても使いにくいのですよ。

 

後はドリルチャックもしくは豆チャック に装着してから、ルーターにセット。
f:id:nyan_macrame:20190824180701j:image

 

研磨剤

 (GC#320 New✨、GC#600、GC#1500、GC#3000、AW#6000、GC#10000、GC#20000)

毎度おなじみ研磨剤。

曇りをとってみようVer.2では細番手ビット(#320~400)を使ってみましたが

ちょうど良いサイズがないのと、お値段がね…という事で研磨剤#320に替えました。

※種類にもよりますが、硬い石はダイヤモンド研磨剤を使った方が磨けるかも。

綺麗にできるかどうか…色々試してみて下さいね。

 

水と研磨剤を混ぜたら、銅管の先にちょちょいと付けまして

低速で様子を見ながら磨いていきます。

面倒ですが…どのくらい磨けているか小まめにチェックをした方がいいですね。

粗い番手の時には、削りすぎて予定より大きい穴になっちゃったなんてことにもなりかねません(私です)

 

番手を変える時はよーく水で洗い流して、粗い研磨剤は残らないようにしときましょう。

 

GC研磨剤に触れていると指先が真っ黒になるので

終わった後の手洗いも忘れずに!

 

Ver.2の方法で磨いた様子はこちらをご覧くださいな(*'ω'*)

nyankoubou.hatenablog.com

  

 

全て一点ものとなります。

気になるものがありましたらお早めに✨

 

BASEショップとCreemaショップで販売中。

BASE ⇒ https://itoguchi.thebase.in/

Creema ⇒ https://www.creema.jp/c/nyankoubou