編んで、結んで、時々もふる。

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絹糸と天然石のマクラメ専門店「緒-itoguchi-」のブログです

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立体額に入れて飾りたい【計画編】

こんにちは。

緒-itoguchi-のはなです。

 

最近は自分の得意なことや苦味なこと、好きなこと、そうでもないけどできることについて

1日の中でちょっとだけ考える時間を設けてみています。

その中で私の興味の持ち方やモチベーションについて少しだけ分かったことなんですが

・やりたいと思ってから興味がある時間が結構短かった。

・興味が出ると、やりたいメーターが振り切ってしまってコントロールが難しい。

 

まるで、ちょっと激しめの火が灯るマッチのようだ。

自分でも中々に厄介だと思います(笑)

そうなると、休みながらも10年以上続けられているマクラメは奇跡的ですねー。

 

 

ではでは、今回のお話に入りたいと思います。

 

前から構想を練っていた、アクセサリー…特にブローチを額装して壁面に飾る計画。

ついに今月からスタートしようかと思います。

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使わない時、大事に保管するのもいいけれど

お部屋の一角に額装されたお気に入りのアクセサリーがあるだけで

思わず笑みがこぼれてしまうんじゃないかなと。

自分の好きなものに囲まれるのってすっごく幸せだと思います。

 

あと、ついでではありますが

個展で展示するような作品紹介ができたらいいなと(笑)

 

色々調べてみると回転ピンを使ったブローチは、マットに隠したフックや磁石で固定しているようです。

可愛いフォトフレームも使えますし、比較的手軽に作れそうな感じでした。

 

ただ、緒-itoguchi-のブローチに使っているタックピンはキャッチの厚みが10mm程あるので、フォトフレームをそのまま使うことはできません。

厚みのあるものというと…ボックスフレームや立体額がありますが…

10cm四方の小さいサイズはなかった…!!

 

需要があまりないのかな⤵

 

こうなったら、毎度のことながら自分で作ってみるしかなさそうです!!(泣)

 

 

まずは、なんと言っても試作品から。

材料を買う前にミニ立体額の模型を作ってみました。

⬇完成イメージはこんな感じになります。

(かなり雑な仕上がり笑)

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アクリル板を挟むか、フレーム部分も木材を切って作るかなどまだ悩んでいるところもありますが

まずは試作品の完成を優先に。

試作品にはミニサイズのイラストを制作されている方々にはお馴染みの、セリアで販売されているミニ額縁を使うことにしました。

 

ミニ額縁は木製リーフフレーム(左)、木製フレーム・ナチュラル(右)の2種類。

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サイズや仕上がりは若干違うようです。

木製リーフフレームは

ゴムの木を使っているのか、結構硬いので加工は少し難しそう。

ニスも塗ってあるよなので、何も加工しないで使うのが良さそう。

 

木製フレーム・ナチュラ

こちらはニス加工なし。

着色・加工をしたい場合はこちらの方がいいかも。

ただ、裏には卓上で飾る際に使う支えの棒を刺す穴が開いているので、塞いでからの方がいいみたいですね。

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試行錯誤の様子はツイッターの方でつぶやくと思います。

@ito_macrame

 

私のやる気が燃え尽きてしまう前に試作品を完成させたいな。

その際はブログにも載せたいと思います。

 

それではまた!