こんにちは。
はなです。
今日のブログは気持ちの整理の為に書いています。
SNSやブログ等でたまにお話していた
我が家のお嬢様こと猫のももが腎不全により、6月8日に旅立ちました。
12歳と4ヶ月でした。
腎不全と診断されたのは約1年前。
ご飯が食べられなくなり、危なくなることも何度もありましたが、なんとか生きてくれていました。
元気な時は4kgオーバーと結構がっちりとした体型も最後は2.3kgと半分近くに。
自慢のもふもふな毛並みもパサつき、日に日に痩せていく様子を見るのはとても辛かった。
歩くのが難しくなっても、フラフラしながら必ずトイレに行こうとするコでした。
日付が変わってすぐ容態が急変し、8日の0:30頃に息を引き取りました。
腎不全を患ったコの最後はとても苦しそうだと聞いていたのですが
想像していたよりも、とても静かであっという間な最後だったように思います。
その日の午前に火葬を済ませ、小さくなったももと共に帰宅しました。
担当された方によると、骨の形がしっかり残っていたそうです。
頭蓋骨と尾底骨もしっかり確認できました。
骨になっても可愛いのは変わらないな…
ももがいなくなってからそんなに時間が経っていないので
今でもひょこっと顔を出し、ふさふさの尻尾を揺らしながら
トコトコトコトコ歩いて来るような気がします。
茶色のものが視界に入ると目で追ってしまう癖もまだまだ抜けなさそうですね。
ももが使っていた物を片付けるのは、まるでももがいた事も消えてしまうかのようで、とても悲しくなります。
残っている未開封のごはんは、保護団体に寄付できるかどうか調べてみたいと思います。
ベッド等はまだ手元に残しておきたいな。
甘えん坊でちょっといたずらっ子、なでなでと抱っこが大好きなコでした。
とても頑張った分、ゆっくり休んでほしいです。
猫は亡くなった後、毛皮を変えてまた会いに来てくれるとのお話もあります。
本当かどうかは分かりませんが
ももの気が向いた時にでも、会いに来てくれると嬉しいな。